くりいむレモン#12
U島先生のバストトップと一緒にそそり立ったCh-Xのペニス。しかし、そんな自分のからだの変化が気にならないほど、Ch-Xは、目の前のことに興奮していた。
その時、U島先生の目が動いた(ようにCh-Xには思えた)。こちらを見ている?!そんなバカな。ありえない。焦るCh-X。目をしばたたく。しかし、次の瞬間には、もうU島先生の目はもとの位置に戻っていた。
(いまのは一体?...。)
しばらく呆然とするCh-X。ベッド上では、あいかわらずU島先生とS男が、くんずほぐれつしている。しばらくして我に返るCh-X。ついでに手にしたハンディーカムの存在も思い出した。(それまで、ハンディーカム越しでなく、肉視で部屋の内部(なか)を見ていた。)ハンディーカムを持ち上げ、構えると、室内を撮影し出す。一部始終を撮り終えると、ふたりは、U島先生らに気付かれないうちにと、そそくさとその場を去った。その場を去るまで、ふたりの耳に、U島先生の色っぽい喘ぎ声が谺していた。
↑以上が、Ch-XとA美が急接近することとなる”ある事件”の顛末である。
第一部 完
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