Slave of the love 第二部 第七話

 口は、拘束されていない。ガムテープも貼られていなければ、ねじり雑巾も咥えさせられていなかった。口だけは、自由にさせられているのだ。それには、しかし、残酷な理由があった。それは、女に、声を上げさせるためだった。喘ぎ声やうめき声、時には、悲鳴をも。それらの声には、快楽や、時には、苦悶や苦鳴も含まれるのだった。まるで楽器のようだった。喘ぎ声や悲鳴を奏でる楽器だ。S美は、肉でできた楽器、肉の楽器だった。

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