Slave of the love 第二部 第十七話
S美は、決断の時をせまられていた。刻一刻とせまり来る決断の時。それから、三ヶ月が過ぎた。妊娠6ヶ月。いよいよ、S美の腹は、大きくなり始めた。もう、中絶することができないほど、おなかの子は、大きくなっていた。
「大きくなったな。」
X男が、言う。三人組の集う安アパートの一室。S美は、久しぶりに三人組に会っていた。S美の妊娠が発覚してから、さすがに、三人と会うことは、あまり、なかった。
「もう、堕ろせないだろう。その腹じゃな。」
X男が、言う。
「美少女がボテ腹。ううっ。たまんねえ☆」
Z男が、愉悦を隠し切れない様子で言う。
「産んじゃいなよ。S美先輩。」
Y男も囃す。S美は、悄然としてアパートをあとにした。
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