Slave of the love 第三部 第四話

 お嬢様然とした恰好の愛美。清純なお嬢様としか見えない愛美。いかにもお花畑にでもいそうな雰囲気である。男の「お」の字も知らなそうなピュアーな美しさであった。そんな愛美のからだの後ろから、にょっきりと男の「手」が突き出されてくる。一本、二本、三本...。計六本もの男の「手」が、愛美の背後から突き出されてくる。それらの「手」たちは、愛美のからだをまさぐり始めた。複数の「手」が愛美を襲う。“手”は、愛美の胸を、尻を、股間を、襲う。“手”たちは、愛美の胸を揉み、尻をまさぐり、股間を揉む...。愛美は、“手”の攻撃をふりほどこうともがく。その顔が、不快の表情を作る。しかし、なかなか、“手”たちの攻撃をふりほどくことはできない。身もだえする愛美。その顔が、苦悶にゆがむ。

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