私立セクシー学園X 第七十七話

 よしおは、ドのつくSだった。露央沙は、よしおから、より過激な風俗店で働くよう命じられた。よしおは、露央沙に対して金銭を要求することはなかった。そういう点でよしおは、純粋だった。もともと、肉体を要求するのだから不純だが。不純かつ純粋というかなんというかそういうことだったのである。露央沙は、よしおからより過激な風俗店で働くよう強要された。その内訳は、SMクラブ、ストリップ劇場、ハードなプレイを可能とする風俗店などである。よしおに自身の弱みを握られている以上、露央沙には、よしおの命令にしたがわざるをえない状況だった。露央沙は、したがった。

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