私立セクシー学園X 第三十話

 露央沙の「ええ。」は、肯定の“ええ”ではなく、軽い驚きをあらわす“ええ”だった。どうやら、胸が露央沙のスイッチのようだった。制服の下から、制服の胸部を張り切らせている露央沙のパイオツが、はち切れんばかりにセーラー服の胸部の布を盛り上げている。男の手(右手)は、その、露央沙の巨大なおっぱいをさわりながら聞くのだ。

「アルバイトとか、しているのか?」

「し、しているわ。」

(あ~ん、口が勝手に~☆)

口が勝手にしゃべる露央沙。

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