私立セクシー学園X 第七十三話

 学校でも、おたがいの自宅でもない、第三の領域...。それは、露央沙の〈職場〉だった。露央沙の通うアルバイト先である。セクキャバとAV撮影所以外のふたつ。風俗店とソープランドだ。よしおは、客としてそれらの店舗に通っていた。料金は、自費で支払っていた。してみると、よしおの実家はわりと裕福な家庭のようだった。よしおは、セクシー系のことに関して、ありとあらゆることを行った。プレー、テクニック、ボディーポジション...。よしおは、生粋のSだった。そしてまた、凄い変態でもあった。

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