私立セクシー学園X 第三十一話

 「エッチなバイトか?」

「そ、そうよ。」

あらがえず答えてしまう露央沙。男の手(右手)の愛撫は、それくらい気持ちいい。

「具体的には、どんなバイトだ?」

男が、興味津々に、聞く。

「そ、それは...。」

言い淀む露央沙。なんとか最後の精神力をふりしぼって快楽に抗しているのだ。

「それでは質問を変える。YESかNOで答えろ。いいな?」

男が、そこで一瞬、手の力を強める。

(キュウウ)

すごい快楽が露央沙を襲う。全身に稲妻が走るような衝撃(快感)を受ける露央沙。

「あ、あ~☆わ、わかりました~☆ご主人さま~❤」

何故か、男をご主人さまと認めてしまう露央沙。

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