私立セクシー学園X 第六十四話
「あなたが...!」
露央沙は絶句した。
「そうです。連日にわたってあなたのスカートを切り裂いていたのは、ぼくです。そして、それは、いま、この瞬間に精算される!」
よしおは、カッターを取り出したとのは、逆のポケットから、一枚の紙を取り出した。(ちなみに、カッターは、右のポケット、紙は、左のポケットに入っていた。)よしおは、その紙を、机の上に置いた。そして、やおら、カッターナイフを振りかざすと、紙に突き刺した!カッターナイフは、紙を貫通して、その下の机に突き刺さった。
「...!」
びくりする露央沙。
コメント
コメントを投稿