T-BACKS 第三部 第七話

 O子こと大倉乙女子には、男に見覚えがなかった。

「あなたは誰?何故こんなことをするの?」

当然の疑問を口にするO子。

「俺は、おまえの一ファンさ。名前は、視聴者Aでいいだろ?」

謎の人物の正体は、O子たちT-BACKSのプロモーションビデオを見てしこっていた、あの視聴者Aだった。

「何故こんなことをするのかって?決まってるじゃねえか...♪」

言うと、謎の男=視聴者Aは、O子におおいかぶさってきた。

コメント

このブログの人気の投稿

私立セクシー学園X 第七十三話

Slave of the love 第三部 第一話