パンチラ学園X 第三話

 キーンコーンカーンコーン。始業の鐘が鳴る。校門の前でひと仕事(スカートめくり)を終えた少年Xは、着席していた。ここは、教室である。朝っぱらから趣味のスカートめくりを遂行したXは、意気揚々と授業に臨んでいた。学科は、物理。教卓には、M金BB絵先生の姿がある。

29歳独身のM金BB絵先生は、物理の教諭である。長い黒髪を頭のうしろで結い上げ、まとめ髪にしている。レンズの大きい眼鏡をかけている。黒いスーツに身をつつんでいる。わりとピッタリしたスーツである。そのピッタリしたスーツの下からでもそれとわかるくらい、M金BB絵先生は、スーパーグラマラスボディの持ち主だった。スカートは、わりと短くミニスカといってもいいくらいだった。そのミニスカからは、ニョッキリと生足が突き出ている。その先端には、黒いハイヒールが履かれている。

少年Xは、誰にもわからないよう、机の下で、学生服のズボンのチャックを開け、パンツ(ブリーフタイプ)から、ナニを抜き出してしごいていた。M金BB絵先生の姿を見ながら。

「うう~、M金BB絵先生、いつか犯してやる~☆」

学園内の男子は、全員、Xと同じ感想を抱いていた。授業(一限目)の内容は、熱力学の第三法則についてであった。

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