パンチラ学園X 第四十一話

 (ドピュッ!)

(うっ☆)

Xは、イッた。Xの先っぽから、熱い、白濁したしたたりがほとばしる。

と、その時だった。向かい側の木のひとつからなにかが落ちてきたのだ。驚く少年X。

見ると、それは、“人”だった。いわずとしれた盗撮カメラマンのひとりである。

その男子は、一年生だった。Xも知っている生徒である。

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