投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

パンチラ学園X 第六話

 校門の前に、ヴァーチャルカメラがやってきた。四枚の濃紺のスカートがひるがえる。四枚の濃紺のスカートのぬしは、赤井水着子、白華院優子、そして、アラメインである。 ちょっと驚いた表情を見せる沙姫。両膝をわずかに折り曲げている。ヴァーチャルカメラは、そんな沙姫の側面を捉えている。純白のパンティの側面がのぞいている。パンティのサイドラインは、ワイドではなかった。細い。といっても常識的な範囲に収まる細さであるが。 唇を真一文字に結んで、柳眉を逆立てる赤井水着子。とっても気の強そうな表情だ。そんな水着子を、ヴァーチャルカメラは、真正面から捉えている。赤いパンティに赤いガーターベルトがもろ見えになっている。大胆にも両脚ともまっすぐに開脚している。 せつなそうな顔になる白華院優子。おとなしい性格を想像させる表情だ。そんな優子を、ヴァーチャルカメラは、赤井水着子と同様、正面から写している。赤井同様、開脚しているが、両膝から下を、外側に向かって折り曲げ、内股になっている。そんな優子のボトムのアンダーは、青いパンティ。しかも、なんと、意外にも、赤井水着子と同様に、パンティと同色(青)のガーターベルトを装着していた。 四人の娘の最後に、ヴァーチャルカメラは、アラメインを狙った。カメラアングルは、クオーターバックである。その表情は、“キャーッ!”の表情をしている。両手でスカートの前を押さえているものの、うしろは、盛大にまくれあがっている。いわゆる、スカートめくりの格好そのものであった。まくれあがる濃紺のスカート、純白のブラウスのすそ。そんなアラメインのスカートの内部は、黄色のTバック、そして、Tバックと同色(黄色)のガーターベルトである。 そして、犯人のスカートをまくりあげる、学生服の男子(少年X)の手も、ヴァーチャルカメラは、その視界におさめていた。

パンチラ学園X 第五話

 そして、肝心要のスカートめくりの主犯格は...、やはり、これも朝方と同じ人物、少年X(仮名)である。赤井水着子(仮名)、白華院優子、沙姫、アラメインの四名とも高校三年生であり、高校一年生の少年Xより二級上である。M金BB絵先生に対してといい、X(少年X)は、年上好きなのであった。Xは、下級生どころか同級生に対しても、性的に魅力を感じなかった。まあ、高一の彼に高校内に下級生はいないわけであるが。進級した場合には、話は別だが。年上に対してしか性的な魅力を感じないというのは、まあ、けっこう病的な趣味と言えた。

パンチラ学園X 第四話

 キーンコーンカーンコーン。終業の鐘が鳴る。全校の生徒が帰宅する時間である。といっても、部活動等、なんらかの活動や作業のある生徒は別だが。 「キャーッ!!!!」 再び黄色い悲鳴があがる。朝と同じパターンである。声の種類は、四色。朝方とまったく同じ声色である。そう。いま現在、スカートめくりの被害に遭っているのは、朝方(始業時間のちょっと前)、スカートめくりの被害に遭っていたのと、まったく同じメンバーであった。すなわち、赤井水着子(仮名)、白華院優子、沙姫、そして、アラメイン、の四人である。

パンチラ学園X 第三話

 キーンコーンカーンコーン。始業の鐘が鳴る。校門の前でひと仕事(スカートめくり)を終えた少年Xは、着席していた。ここは、教室である。朝っぱらから趣味のスカートめくりを遂行したXは、意気揚々と授業に臨んでいた。学科は、物理。教卓には、M金BB絵先生の姿がある。 29歳独身のM金BB絵先生は、物理の教諭である。長い黒髪を頭のうしろで結い上げ、まとめ髪にしている。レンズの大きい眼鏡をかけている。黒いスーツに身をつつんでいる。わりとピッタリしたスーツである。そのピッタリしたスーツの下からでもそれとわかるくらい、M金BB絵先生は、スーパーグラマラスボディの持ち主だった。スカートは、わりと短くミニスカといってもいいくらいだった。そのミニスカからは、ニョッキリと生足が突き出ている。その先端には、黒いハイヒールが履かれている。 少年Xは、誰にもわからないよう、机の下で、学生服のズボンのチャックを開け、パンツ(ブリーフタイプ)から、ナニを抜き出してしごいていた。M金BB絵先生の姿を見ながら。 「うう~、M金BB絵先生、いつか犯してやる~☆」 学園内の男子は、全員、Xと同じ感想を抱いていた。授業(一限目)の内容は、熱力学の第三法則についてであった。

パンモロガールズ