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RQ 第四話

 ピア美は、背後に気配を感じた。ピア美が振り向くより早く、背後の人物は、行動を起こしていた。ピア美の背後の人物は、尻を触り始めていたのだ。ピア美の尻を。 (痴漢!) ピア美は、察した。痴漢と思しき、ピア美の背後の人物は、尻を触る手をグラインドさせ始めた。痴漢の手にまさぐられる、ピア美の自慢のヒップ。 (誰か!) ピア美は、助けを求めようとして、しかし、できなかった。口を塞がれてしまったのだ。痴漢の手で。

RQ 第三話

 ピア美(N口美和)は、電車内でつり革に摑まっていた。向かいの、横長の座席には、男子中学生が座っている。すでにこの時点で相当異様だが、男子中学生は、あっけにとられた様子で、ピア美を見上げている。そんな中学生を意識してか、ピア美は、ニッと、唇の両端をつり上げて、レースクイーン特有の艶っぽい微笑を浮かべている。男子中学生の股間がかたくそそり立っていく。

RQ 第二話

 電車が駅の構内に入ってきた。ピア美(N口美和)の前に電車が入ってくる。電車が停まった。 「プッシュウウウ」 電車の側面の扉が開き、人が吐き出されてくる。ピア美は、傘をたたむと、ステッキ状になったそれを脇にたずさえ、電車に乗り込む。電車の両開きのドアが閉まり、電車が発進する。

RQ 第一話

 RQ ピア美 AS N口美和 ピア美ことN口美和は、駅の構内にいた。ピア美ことN口美和の職業は、レースクイーンである。F1のレースのサーキット会場で、ビシバシ、ハイレグを見せつけるアレである。現在位置、白線部分の一歩手前でも、彼女は、その恰好だった。即ち、ハイレグである。レーシングチームPIAAのレオタード。PIAAのたすき。PIAAのパラソル。黒のピンヒール。電車の駅の構内に、ハイレグのレオタードを着たレースクイーン。それは、シュールで異様な光景だった。

私立セクシー学園X 第八十八話

 そんな時あらわれたのが、よしおだった。露央沙にとって、よしおは、絶好のカモだった。露央沙は、やろうと思えば、いつでも、よしおの強請から脱出することができた。なんなら、最初の段階で、よしおの脅迫行為を振り切ることもできたのである。露央沙が、敢えてそうしなかったのは、よしおに捕まり、その奴隷となるためであった。その結果、露央沙は、まんまと、よしおの奴隷となることに成功した。その結果、露央沙が、当初、期待したとおり、これまでにない新鮮な感動を、露央沙の肉体および精神にもたらすこととなったのである。結果は、大成功だった。露央沙の大勝利であった。これからも、露央沙は、よしおに奴隷として仕え続けるだろう。そう、露央沙が、奴隷としての生活に飽きるまで。 了 2024年9月6日

私立セクシー学園X 第八十七話

 露央沙には、こうなることはわかっていた。露央沙は、これまで、関係のある男たちに対して、女王様として君臨してきていた。しかし、それにも飽きてきていたのだ。今度は、逆に自分が、奴隷として男に支配されたら、どうなるだろう。露央沙は、いつしかそんなことを夢想するようになってきていたのである。それは、あらたな快楽を、露央沙にもたらすかもしれない。いつしか露央沙は、そんなことを考えるようになっていたのである。

私立セクシー学園X 第八十六話

 よしおは、興奮し切り、露央沙のパンティーをずり下ろす。むき出しの、露央沙のアナルを無茶苦茶に突く。突いて突いて突きまくる。直接のアナルセックスだ。 「ブショッブショッブショッブショッブショショショショショショショ~~~~~ッッッッッ!!!!!」 よしおは、射精した。物凄い量のスペルマがほとばしる。露央沙のアナルめがけて噴射され、尻の谷間に満ちあふれる精液。 「イクゥ!」 その瞬間、露央沙もイっていた。その後、二人は、着衣セックス(アナルセックスではない。)をして、その日のプレーを終えた。よしおは、帰って行った。

私立セクシー学園X 第八十五話

 アナルセックス。露央沙の、セーラー服ごしの張り切った爆乳をもみながら、その尻を、おのれの怒張ペニスで突きまくるよしお。うすい布一枚へだてた状態でアナルを責められる露央沙。おっぱいをもまれながら。興奮し、快楽の絶頂の露央沙。同じく、よしお。たまらなくなって、セーラー服をずり上げるよしお。純白のタイごと、セーラー服がずり上がる。純白のブラジャーがあらわになる。Gカップを優に超えるブラジャーのカップごしに、おっぱいをもむよしお。それにも飽き足らず、ブラジャーのカップをもずり上げるよしお。露央沙の気合いの入った爆乳があらわになる。露央沙の爆乳を直接(じか)にもみしだく、よしお。露央沙の口から声がもれる。 「もう☆」

私立セクシー学園X 第八十四話

 露央沙とよしおは、身を起こした。露央沙は、母乳が出まくりだった。よしおは、我慢汁が出まくりだった。露央沙とよしおは、後背座位の格好になった。よしおは、ズボンのジッパーを下ろした。怒張したよしおのペニスが突き出される。その怒張したペニスが、露央沙のワイドパンティーごしの尻を、ペロペロと舐める。浅突きだ。そして、それが徐々に形質を変化させていく。浅く突きながら、時に深く突く。そんなことを繰り返しながら、最後には、ガン突きとなる。ガンガン、尽きまくるペニス。露央沙のワイドパンティーの尻を。

私立セクシー学園X 第八十三話

 よしおは、露央沙のスカートをはずした。例の純白のワイドパンティーがあらわになる。上半身が半袖のセーラー服で、下半身がパンティーというのは、異様にエロい恰好だった。ちなみに、よしおは、女性の上半身よりも下半身の方が好きということだった。つまり、女性のおっぱいより、その尻、股間、脚の方が好きということである。病的な、不健康な趣味、と言えた。よしおの正体は、陰湿なド変態だったのである。

私立セクシー学園X 第八十二話

 露央沙の胸は、張り切っていた。そのバストトップもかたく勃起している。発情し切っている証拠だった。よしおの方もそれは同じことだった。熱く怒張し切ったペニスが、制服のズボンを突き破り、相手のスカートも貫くのではないかと思われるほど、いきり立っていた。この方が生本番より興奮するのだという。よしおは、けっこうな変態であった。

私立セクシー学園X 第八十一話

 女は、もちろん、この家の住人である露央沙。男は、いわずとしれたよしおである。露央沙は、半袖のセーラー服姿。よしおは、同じく半袖のワイシャツ学生服姿である。二人は、服を着たままの状態で、バスルームで重なり合っていた。バスルームでの制服プレーは、よしおの趣味だった。(露央沙もよしおも現役の高校生であり、学生服も自前なのでコスチュームプレーとは言わないと思うが。)バスルームの床上で、抱き合い、絡み合い、キスし合う、露央沙とよしお。男と女のお互い同士のからだが密着している。女のおっぱいが、ワイシャツごしの男の胸に密着している。男の勃起したペニスが、スカートごしの女の股間に密着している。まるでセックスだった。挿入なしのセックス。よしおも露央沙もこのうえなく欲情していた。