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パンチラ学園X 第八十九話

 少年Xの勃起ペニスは、優子先輩のパンティを背後から突き破り、そのまま、優子先輩の割れ目に突き入った。 「あっ☆」 せつなげにうめく白華院優子先輩。その膣は、意外にもゆるかった(※後述)。 「気持ちいいですか?優子先輩♪」 白華院先輩に尋く、X。 「や、やめて☆だめぇ!」 拒絶する優子先輩。 「ウフフ。これでもかあ!」 ガン突きをはじめる少年X。 「うっ、うっ。」 拒絶の言葉が、短いあえぎに変わる白華院優子先輩。 「優子先輩。優子...。」 ピストン運動のスピードを上げていくX。 「優子ォ~~~~~っ!!!!!」 ガンガン突きまくる少年X。 「あっ、ああ~~~~っ!!!!❤」 絶叫する白華院優子。声の後半の方には、快感のものがまじってしまっている。

パンチラ学園X 第八十八話

 少年Xの現在の状態は、あいかわらずブリーフ一丁である。そして、これも、やはり、あいかわらずブリーフの隙間からそそり立っているのは、堂々たる肉の柱である。Xのペニスは、さほど巨根というほどでもなかったが(この年代の男子の水準程度)、硬さは、けっこうなものがあるようであった。 Xは、白華院優子先輩の腰を、両手で抱えた。そして、Xは、おのれのイチモツを、背後から白華院優子先輩の股間のアレに突きつける。Xのアレが、白華院先輩のふくらみに突きつけられる。 「スカートめくりに気をつけてくださいネ。優子先輩♪」 言いざま、Xは、前進した。

パンチラ学園X 第八十七話

 それにしても少年Xの性欲は底無しのようだった。紗姫先輩、赤井水着子先輩を抱いたあと、さらに白華院優子先輩をも相手にしようとしているのである。 白華院優子は、お嬢様である。良家の子女。四代以上つづく、ちょっとした財閥の御令嬢であった。由緒ただしい家柄の一人娘であった。

パンチラ学園X 第八十六話

2. 白華院優子先輩のセックス  廃校舎内の一室。廃教室(?)。廃教室、という語彙が存在するかどうかはともかく。少年Xは、新たな尻を前にしていた。青い尻。青いパンティを履いたお尻である。紗姫、赤井水着子につづく第三弾。白華院優子の尻である。セーラー服のスカートをまくりあげたパンティ尻。パンティと同色(つまり青)のガーターベルトも完着している。四つん這いの白華院優子先輩。

パンチラ学園X 第八十五話

 少年Xが、草葉のかげから覗くと、そこには、ある光景がひろがっていた。 それは、三人の男たちに、ドッグスタイルで犯される白華院優子先輩の姿だった。

パンチラ学園X 第八十四話

 男✕3、女✕1の集団は、森林地帯に足を踏み入れた。森の内部(なか)へと消えていく男女の一隊。50メートルほど後方を歩いていた少年Xは、あわててそのあとを追った。 森のとば口までたどりついた、X。だが、すでに男女の姿はない。またもあわてていま入っていった男女のあとを追って、森に分け入る少年X。 森の入口からの道は、人が通れる細い道となっている。当然ながら、黒い地肌がむきだしの土でできた道である。周囲は、見渡すかぎりのうっそうと生い茂った森林となっている。 人の声がする。男と女の声。女の声は、聞き慣れた白華院先輩の声だ。Xは、思わず声のする方へと、急ぎ足でむかった。声がじょじょに大きく、はっきりと聞こえるようになってくる。男女の声が、Xの耳にもはっきりと聞こえるところまでせまった。距離にして5メートルくらいだろうか? Xは、草葉のかげから、そっと覗いた。そこには、ある光景がひろがっていた。

パンチラ学園X 第八十三話

 連行されるようにして、三人の男たちに、いずこかへと連れて行かれる白華院優子先輩。少年Xもその後(あと)をついていくことにした。三人の男とひとりの女。そして、四人の男女のあとを尾行している少年X。一体、四人は、どこへいこうというのか? 白華院優子先輩と三人の二年生の男子たちは、学園敷地内のはずれにきた。ここから先は、森林地帯である。森の入口。この学校の敷地が、西と南の方角から、森林によって浸食されているのは、先述したとおりである。 四人がやってきたのは、学校の西側の、森への入口だった。紗姫先輩の所属するテニス部とは、別のエリアである。

パンチラ学園X 第八十二話

 Xが見た男子らは“普通”であった。三人、いた。彼らと出くわした白華院優子先輩は、不穏な表情をしている。三人の男子生徒たちをおそれるような、警戒するそぶりである。Xは、なんとなく状況を察した。Xが、遠くの方から見ていると、三人は、優子先輩を取り囲む。そのまま、連行するように彼女を、どこかへ連れていこうとする。白華院先輩の前に一人、うしろに二人がついていく。ちょっと逃げ出せない状況だ。

パンチラ学園X 第八十一話

 優等生。学業成績で上位。クラス委員、役員会なども率先してつとめる。権勢でも、大体、上位。 普通。普通の生徒。中層階級。学校内で、最も多いのが、このタイプである。 童貞、非モテ。童貞なのは、誰でもそうという気がするが(年齢的に。年代的に)。この場合、精神的にも童貞という意味である。カースト下位。

パンチラ学園X 第八十話

 その男子生徒たちは、二年生の男子たちであった。一年生の少年Xから見て一級上、三年生の白華院優子先輩から見て一級下ということである。 学校は、社会の縮図である(と思う)。彼らは、学校社会内のカーストのどの辺の位置(階層)に位(くらい)するのか? 彼らは、見たところ、不良や半グレではなかった。ここでいう“半グレ”というのは、一般社会におけるそれでは、無論、ない。不良未満、程度の意味合いである。反社会的勢力と関係があるなどということは、もちろん、ない(なかには、そういう場合もあるかもしれないが、その学校のレベルにもよるだろう)。カースト上位層。学業成績というより、権力で、上位。

パンチラ学園X 第七十九話

 白華院優子編 1. 白華院優子先輩の秘密 少年Xは、紗姫先輩、赤井水着子先輩につづいて今度は白華院優子先輩の秘密をねらっていた。少年Xが、白華院優子先輩の身辺を追跡すること一週間ほどで変化はおとずれた。赤井水着子先輩の時とは、雲泥の差の早さである。ここらへんは、相手の男性(男子)の年齢のちがいによるものかもしれなかった。それというのも、白華院優子先輩の相手となる男性(男子)が、この学校の男子生徒だったからである。それに対して、赤井水着子先輩の場合には、男性教師が相手だったからだ。(もっとも生徒と教師という立場のちがいもあったろうが。)白華院優子先輩の相手は、この学校の男子生徒、正確には、この学校の男子生徒たちであった。

パンチラ学園X 第七十八話

 「Xくん!」 Xは、上級生の頬を張った。 「ち~が~う~だ~ろ!」 と、X。 「?」 わからない赤井水着子。 「Xくん、じゃねえ。Xさま、だ!」 「!」 理解する水着子。 (バンバンバンバンバ~ン!!!!!) いいざま、往復ビンタを噛ます少年X。 「イックゥ~~~~ッ!!!!赤井水着子イックゥ~~~~ッ!!!!わたしは、あなたの性の奴隷です!Xさま❤」 少年Xの往復ビンタに、マゾイキする赤井水着子。

パンチラ学園X 第七十七話

 「メチャメチャにしてやる。」 Xは、宣告した。Xは、赤井水着子を激しく犯した。ビンタしながら、赤井水着子を犯す少年X。サディスティックセックス!みずからの肉体を奪うXに魅力を感じ始める赤井水着子。 (ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショショショショ~~~~ッ!!!!!) 最後に、三度、激しく射精をする少年X。

パンチラ学園X 第七十六話

 (ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショショショショ~~~~ッ!!!!!) Xは、再びイった。どうやら少年Xの性欲は、無尽蔵のようであった。 Xは、ペッティングをした。やはり、赤井水着子先輩の胸(巨乳)は、ゆるみ切っていた。じわじわと母乳が出てくるのを感じる赤井先輩。 「ああ❤」 もはや快感を隠そうとしない赤井水着子。 Xは、赤井先輩の唇を奪った。舌を突き入れる。ディープキス。 (れろれろれろれろれろれろれろれろ) ざらついたXの舌が、甘やかな赤井水着子先輩の舌を奪い尽くす。Xは、舌を引き抜いた。男女の唾液が絡まり合っている。少年Xと赤井水着子先輩は、おたがいを求め合うかのように、しばらく、舌を突き出したままにしていた。

パンチラ学園X 第七十五話

 「今日から俺がおまえのご主人様だ。いいな?」 宣言する少年X。 「...。」 沈黙を守る赤井水着子先輩。 Xは、両手で、赤井先輩の両脚をこじ開けた。全開する赤井水着子先輩の下半身。Xは、赤井先輩の股間に、おのれのモノを押しつけた。Xの勃起ペニスが、薄い布一枚隔てただけの、赤井水着子先輩の秘部に接する。 (グッ) 力を込めて前進するX。 (メリッ) 驚くことに、Xの怒張し切ったペニスは、赤井先輩の赤いパンティにめり込んだ。 (グサッ) パンティを突き破り、赤井水着子先輩自身に突き刺さる、Xペニス。 (ズブズブズブ~ッ) 再び、赤井水着子先輩の内部に突き入っていく、Xペニス。 (ドパンッ!) 完着する男と女。

パンチラ学園X 第七十四話

 「こんなことしてただで済むと思ってるの?エロ餓鬼!」 叫ぶように抗議の悲鳴をあげる赤井水着子。 (パンッ!) Xは、赤井水着子の頬を張った。いきなりのビンタに吃驚して言葉を失う水着子。 「なにするのよお...。」 しどろもどろになりながら言葉をしぼり出す赤井水着子。 (バンバンバンバンバ~ン!!!!!) そんな赤井水着子先輩に、往復ビンタを噛ます少年X。その目がすわっている。 「...。」 沈黙する赤井水着子。

パンチラ学園X 第七十三話

 Xは、♀の膣から、おのれの男性器を引き抜いた。膣内から大量の精液があふれ出す。 Xは、赤井水着子を、脱がせにかかった。水着子の上衣に手をかける少年X。セーラー服を脱がせようとするX。滅茶苦茶に抵抗する女。赤井水着子先輩は、いまでは、少年Xの方に向き直っている。力ずくだった。水着子も激しく抵抗するが、力で屈服させていくX。セーラー服を脱がせ、スカートを奪い、純白のブラウスもビリビリに引き裂く。 赤井水着子は、服を脱がされ、下着姿となった。赤いブラジャー、赤いパンティ(Tバックではない。)、そして、赤いガーターベルト。それらにくわえて、黒い革靴に白いハイソックス。妙にいやらしい恰好だった。

パンチラ学園X 第七十二話

 女の抗議に躊躇することなく、腰を使い始める少年X。ピストン運動を始めるX。Xは、すでにブリーフ一枚で、そこから(ブリーフから)ペニスを突き出している状態である。 射精するX。 (ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショッ、ブショショショショ~~~~ッ!!!!!) ついいましがた、紗姫先輩とさんざんヤったばかりとは思えぬ量のスペルマを噴射するX。 「うっ☆う~~~~っ☆❤」 呻き、喘ぐ、赤井水着子先輩。その声に、快感のものがまじってしまっている。ゆるゆるな、赤井先輩の膣内。その上半身もさぞかしゆるみきった胸をしていることだろう。

DOSCOME

 

パンチラ学園X 第七十一話

 「しかたがないなあ。それじゃあ。」 いうが早いか、Xは、赤井水着子のパンティに手をかけた。無造作にパンティをひきずりおろすX。赤井水着子先輩の秘部に挿入するX。Xは、この段階ですでにパンツ(ブリーフ)一丁だった(というか、紗姫先輩ともすでにパンツ一丁でヤり合っていた)。 「なにするのよお。エロ餓鬼ィ☆」 抗議する赤井水着子。

パンチラ学園X 第七十話

 「そうはいかない。赤井先輩と僕は、結ばれる運命なんだ。」 のたまうX。 「なによ、それ?」 聞く赤井水着子。 「つまり、セックス!するってことさ。僕と赤井水着子先輩がね♪」 はっきり、自分のしたいことをいう、X。 「なんなのよ、それ☆あんたとセックスなんて、絶対、絶対、ゼッタ~~~イ、いや!」 セクシーボイスで、しかし、強硬に拒絶する赤井。

パンチラ学園X 第六十九話

 2. 赤井水着子先輩のセックス 廃校舎内の教室。少年Xが相手をする、♀先輩のパートは、紗姫先輩から赤井水着子先輩へと遷っていた。 「赤井先輩。おとなしくいうことを聞いてもらうよ。」 少年Xが、赤井先輩に対して宣告する。 「だれがあんたなんかのいうことなんて聞くもんですか。」 四つん這いになりながらも、強気な姿勢を崩さない赤井水着子。

パンチラ学園X 第六十八話

 かりにZ山とする。Z山先生は、数学の教諭であった。25歳。彼は、妻子持ちではなかったので、不倫ではないが、大問題にはちがいなかった。 一ヶ月もの間、赤井水着子先輩に関してなんの成果も得られていない X 。そんな、ある日、彼が、街中をフラフラしていると。偶然、通りかかった、とあるラブホテルの前で、二人の男女を見かけた。二人の男女は、いままさにラブホテルに入っていくところであった。その二人の男女こそ、赤井水着子先輩と、そして、同じ学校に務める数学教師、Z山先生だったのである。 Xは、迷うことなく、いままさにラブホテルに入ろうとしている二人の姿を激写した。たまたま、携行していた、小型のデジカメ(画素数四十万画素の)で。 ラブホテルの中まで、ついていくことなど、もちろん、できなかったが、これで充分であった。言い逃れができることではない。 これで、Xは、紗姫先輩につづいて、赤井水着子先輩の弱みも握ったことになる。 (やったぜ。紗姫先輩につづいて赤井先輩も。ぐふふふふ~❤) ひとりひそかに悦に入る、少年X。

パンチラ学園X 第六十七話

 Xが感じた手応え。それは、赤井水着子先輩の恋愛事情であった。赤井水着子先輩には、現在、つきあっている男性がいた。それが、同じ学内の同級生などなら問題はないが。問題は、その赤井水着子が目下のところつきあっている男性にあった。その男性というが、同じ学校の教師だったのである。

パンチラ学園X 第六十六話

 赤井水着子編 1. 赤井水着子先輩の秘密 少年Xは、赤井水着子を狙っていた。レイプという手もあるが、それだと捕まってしまう。そこで少年Xが考えたのが、赤井水着子先輩の弱みを握る。これである。シンプルなようだが、これが最も手っ取り早く、かつ、一番効率がよいと考えられたのである。Xの「武器」は、自慢の一眼レフのカメラ、ビデオカメラ(ハンディカム)、8mmビデオ、それに四十万画素程度の小型のデジタルカメラである。 Xは、計画を立て、その日から、来る日も来る日も赤井水着子のあとを追い続けた。それから、およそ一ヶ月の間、ヒットはなかった。しかし、およそ一ヶ月が過ぎ、Xは、ついに手応えを感じるにいたったのである。

パンチラ学園X 第六十五話

 Xの法外な要求にも、紗姫は、意外とあっさりしたがうのだった。 キスをしながら、廃校舎内の教室の床によこたわる二人。二人の男女にとって、おたがいはじめてのセックスだった。紗姫は、処女を失い、Xは、童貞を失った。 憧れの紗姫先輩とのセックスに、おもわず射精が早まってしまう少年X。 紗姫先輩は、両脚を閉じている。純白のパンティが、その太もものところまでずり下げられている。その状態での挿入。正常位での激しいセックス! 「紗姫先輩!紗姫!」 紗姫の名を絶叫しながら、絶頂をむかえる少年X。 「ああっ❤」 紗姫先輩も、イっていた。

パンチラ学園X 第六十四話

 たっぷりと血を流す紗姫先輩。 「立て。こちらを向け。」 紗姫先輩に対して、命令する少年X。いわれたとおりにする紗姫先輩。 「脱げ。」 Xのさらなる要求に対して、意外にも素直に応じ、服を脱ぎ始める紗姫先輩。 「待て。そこまでだ。その方が興奮する。」 紗姫が、下着姿になったとろで、Xは、制止した。上下の下着と革靴とハイソックス、それにトレードマークの白いバンダナだけになる紗姫先輩。 「バンダナを取れ。」 Xに命じられるままに、バンダナをはずす紗姫。純白のバンダナが、紗姫の手をはなれ、床に落下する。 「セックスをさせろ。」 どんどんエスカレートするXの要求。

パンチラ学園X 第六十三話

 Xは、紗姫のアレを貫いた。指も使わず、おのれの股間のものだけで、ブスッといっていた。紗姫先輩の秘部に、ズブズブと侵入していく、Xの肉ピストル。ドッキング。完着するXと紗姫。 (ドパンッ!) 音を立てて完着する男と女。 「うっ☆」 短くうめく紗姫。 ゆっくりとピストルを引き抜くX。紗姫先輩のお尻の下の方から、一気に血があふれ出る。鮮血に染まる、紗姫先輩の白い太もも。紗姫先輩は、やはり、処女だったのだ。

パンチラ学園X 第六十二話

 それは、ヤることである。紗姫先輩を。実際に。現実に。 Xは、すでにギンギンの、おのれの勃起ペニスを抜いた。ピストルを抜くようであった。肌色の熱いピストル。それはさながら肉ピストルであった。 Xは、紗姫先輩の純白パンティをおろした。紗姫の、白い尻があらわになる。 「ヤるぜ!紗姫先輩!」

パンチラ学園X 第六十一話

 紗姫先輩に関して、Xには気になっていることがあった。それは、紗姫先輩が、けっきょくのところ、処女なのかどうか、ということである。 ちなみに、少年Xは、童貞だった。 紗姫先輩のファンの学生かカメラマンたちが、童貞なのは、なんとなくわかったが、紗姫先輩に彼氏がいると仮定した場合はどうだろうか?紗姫先輩ほどの美人に彼氏がいないというのは不自然だろう。紗姫先輩に彼氏がいるとして、プラトニックな関係なら問題はないが、もしそうでなかったとしたら...。そう考えると気になってしかたがない少年Xだった。 Xは、考えた。紗姫先輩が、処女なのか非処女なのかを知る、簡単な方法がある。それは...。

パンチラ学園X 第六十話

2.  紗姫先輩のセックス 廃校舎内の一室。少年Xは、上級生♀たちのお尻を前にしていた。現在、少年Xの目の前に、四つのお尻が並んでいる。いずれもH80以上の豊尻である。それは、それは、壮観な光景であった。その中でも、Xが最初に選んだのは、Xから見て一番、右端の尻だった。純白のパンティ。紗姫先輩だ。

パンチラ学園X 第五十九話

 少年Xは、童貞だったが、男性としての機能は、すでに充分だった。紗姫先輩を襲うのをガマンするのがむずかしかった。反対側の連中も、童貞だろうが、Xと同様、機能は充分のはずである。では、なぜ、一人として紗姫先輩を襲おうとしないのか。そこには、暗黙のルールでもあるのだろう。だが、Xはちがった。Xは、抜け駆けする気まんまんだったのである。

パンチラ学園X 第五十八話

 恍惚の表情を浮かべている紗姫先輩。その豊満なおっぱいをもみしだきながら、股間を責め抜いている紗姫。自分で自分を犯している、というおもむきがあった。 (うう~、なんてエロいんだ☆) Xは、思った。 紗姫先輩は、イッた。と、同時にXもイッていた。少年Xにとおて本日、二度目の“イキ”だった。 紗姫先輩は、シャワーを止めた。

パンチラ学園X 第五十七話

 Xの心の叫びが届いたのかどうかわからないが、紗姫先輩は、動きを止めた。体勢を整えると、次のシーンへとうつる。いままでの身体を揺り動かすアクションは、いわば前戯だった。これからが本番だった。 紗姫先輩は、左手で右胸をもみながら、右手で股間をもむ。右手を左胸にうつして、今度は、左胸をもむ。その状態で、腰をすぼめて、お尻を後方に突き出す。立った状態で、そのまま、お尻を限界まで後方に向けて突き出す紗姫。ウァギナが、後方から丸見えになる。しかし、ドアプレートが邪魔になって、Xには、紗姫先輩のウァギナが見えない。くやしがる少年X。

パンチラ学園X 第五十六話

 紗姫先輩は、両脚を閉じ合わせ、直立した状態で、全身を揺れ動かし始めた。身体をくねらせ、あやしく揺れ動く紗姫先輩。両手を両腿に当て、かわるがわる上下にさする紗姫。両手は、両腿をさすりながら、股間の方にちかづいていく。紗姫先輩の両手の指が、股間の付近をさすっている。指が、股間に触れそうになる。しかし、ぎりぎりのところで、触れない。 (うおお~!股間に触れ!股間をさすれ!シコれ!シコれ~!) Xの心の叫びがこだまする。

パンチラ学園X 第五十五話

 紗姫先輩のオナニーショーが始まった。

パンチラ学園X 第五十四話

 紗姫先輩は、トレードマークの白いバンダナをはずした。両手のサポーターもはずす。背中のブラジャーのホックをはずし、ブラを取る紗姫。パンティを脱ぐ紗姫先輩。すべての装衣を脱ぎ去り、全裸になる紗姫先輩。両脚を閉じ合わせ、ガラスの壁の前に立つ紗姫。鍛えた、締まったからだをしている。そのからだをシャワーの湯が打っている。

パンチラ学園X 第五十三話

 紗姫先輩による本日二度目のストリップショーだった。全壊は、スポーツブラ&パンティだったが、今回は、派手な刺繍ガラのアンダーである。スポーツブラ&パンティも、“おつ”な味わいがあったが、今度の派手な装飾入りのアンダーとは比較にならなかった。背面から見てもこれだけ興奮するのだから、前面から見たらどうなってしまうんだろう、と思いながら、前をしごくXだった。

パンチラ学園X 第五十二話

 紗姫先輩は、再びストリップショーをはじめた。

パンチラ学園X 第五十一話

 紗姫先輩は、M字開脚の体勢を取った。開脚されている両脚。紗姫先輩は、両腕をうしろにまわし、上体をささえている。彼女の上体は、後方に45度の角度で傾いている。顔には、セクシーな表情を浮かべている。清純な白のパンティだが、そのクロッチ部分には、派手なガラの刺繍がほどこされている。ブラジャーも同様に派手なガラの刺繍がほどこされている。 (なんていやらしい女だ。) Xは、思った。無理矢理、やらされているというよりノリノリでやっているように見える。Xは、思った。 (こういうことが本当は好きなんじゃないのか?紗姫先輩は。) 少年Xにとっては残念なことに、紗姫先輩は、盗撮カメラマンたちを意識しているため、Xとは、反対方向に向かって開脚している。ゆえに、Xの側からは、紗姫先輩の背面しか見えない。それでもXには、十分だった。憧れの紗姫先輩が、男たちに対してM字を披露しているのだ。Xには、それだけで充分、興奮する状況だった。Xは、再びオナニーをはじめるのだった。 紗姫先輩は、立ち上がった。

パンチラ学園X 第五十話

 さらに紗姫先輩は、体勢を変える。今度は、背後にまわしていた両腕を解放して、前に持ってくる。両手で両胸を押さえる。セクシーポーズ第三弾である。これまでのポーズもセクシーだったが、これは、特にセクシーだ、と思う少年Xだった。シャワールームをはさんで、Xの対面の樹林からも、スケベの熱量がつたわってくるようであった。 紗姫先輩が、また、体勢を変える。その場にしゃがみ込む紗姫。紗姫先輩が、ある体勢を取った。M字開脚である。

パンチラ学園X 第四十九話

 次に、紗姫先輩は、南側のガラス壁に、全身を向けた。姿なき盗撮カメラマンたちが蝟集している側である。もちろん、盗撮カメラマンたちに、自分の姿がよく見えるように、である。 紗姫先輩は、両脚をとじ合わせ、膝を折り曲げて前方に突き出す。両腕を後ろに持っていき、両肘を直角に折り曲げて、重ね合わせる。思い切り、その巨乳が強調される格好だ。セクシーポーズ第二弾である。

パンチラ学園X 第四十八話

 紗姫先輩のセクシーショーが始まった。 彼女は、両手の指をやわらかく折り曲げ、胸の前に持ってきた。胸の突端に、両手の指をソフトに添わせるという風情である。右膝を折り曲げ、前方に突き出す。左足は、一歩、後方に退いている。背中と頭をわずかに反らせ、胸を張っている。その顔は、恍惚の表情を浮かべている。 紗姫先輩のセクシーポーズだった。

パンチラ学園X 第四十七話

 Yは、もとの位置に戻ったようだった。それにしても、少年Yは、自分の意思で落ちてきたわけではなかった。あくまで、「事故」だったのだ。紗姫先輩に興奮しすぎ、樹上から身を乗り出しすぎた結果、あやまって落下したのであった。それがYにとってはラッキーな結果になったわけだった。一方、紗姫先輩は、シャワースタンドに向き直っていた。この間、シャワーは、出しっぱなしだった。シャワーの湯の下のあたり、シャワーヘッドから噴出する湯が、末広がりに拡散しながら降り注いでいるあたりに虹ができていた。

パンチラ学園X 第四十六話

 紗姫先輩は、立ち上がった。今度は、全身を、ガラス壁に押しつけてくる。Yもまた、同じようにガラス壁に全身を押しつける。激しく動き始めるY。見ると、Yのペニスは、もう、復活をとげていた。再び(そしてすぐに)、ギンギンになっているYのチンポ。 激しく動きまくるY。そんなYに対し、紗姫先輩は、少しも動いていない。 動きまくりガラスの壁面に、激しく肉体をぶつけるY。セックスだ。ガラス越しの、セックス。 Yは、再びイッた。満足したらしく、森に戻っていくY。左手で、ズボンを持ち上げながら。樹林のなかへと消えるY。Yに対する、その他大勢の嫉妬のオーラが頂点に達しているのが、Xには、わかった。

パンチラ学園X 第四十五話

 紗姫先輩が、シャワースタンドから、Yの方に向き直る。しばらく、見つめ合う二人。Yのペニスは、勃起したままだ。ガラス越しに紗姫先輩を、目の前にして、ますますビンビンである。 紗姫先輩は、ガラスの壁面に顔を近寄せてくる。そのままガラスにキスをする紗姫先輩。Yもまた同じようにガラスにキスをした。ガラス越しのキス。Yと紗姫先輩の。その瞬間、反対側の樹林からすさまじい嫉妬のオーラが立ち昇るのを、Xは、直接(じか)に感じた。 ややあって、紗姫先輩は、今度は、しゃがんだ。Yの勃起しているペニスの真正面である。その状態でガラスの壁面にキスをする紗姫先輩。Yは、そのガラスにチンポを押しつけた。その瞬間、勃起しているY自身から、白濁した熱いビームがほとばしり出た。ガラスに白濁したものが噴きつけられる。顔射だ。ガラス越しの。

パンチラ学園X 第四十四話

 少年Yは、シャワールームに近づいていく。その内部(なか)には、紗姫先輩がいる。彼、Yのズボン(学生ズボン)は、脱げて、太もものところまでずり落ちている。ズボンには、はずれたベルトがついている。白いブリーフと、勃起チンポが周囲からも丸見えである。その状態で、紗姫先輩が入っているシャワールームにちかづいていくY。そして、ついに、Yが、シャワールームにたどりついた。